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<<   作成日時 : 2007/09/09 19:21   >>

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中院の正式名称は天台宗別格本山中院といい、天長7年(830年)、淳和天皇の命で円仁(慈覚大師)が建立し、建立当初は無量寿寺と号していました。 今でこそ川越といえば喜多院が真っ先に思いつきますが、中院は昔、星野山無量寿寺仏地院と呼ばれ、天海僧正が喜多院の住職に着く前までは、喜多院よりも中院の方が寺勢が強く関東天台宗の本山として栄えていたといわれています。

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また、中院の建立当初は今の仙波東照宮にありましたが、家康の死後、仙波東照宮の造営にあたり現在の場所に移り本堂はその後享保18年(1733)に再建されました。

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こちらは、鐘撞堂です。

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鐘撞堂の真下から撮ってみると、柱にチョークで『正』の字が書かれていました。 数えてみると108あり、除夜の鐘を数えるために書かれたと思います。
(画像をクリックすると、少し大きく表示します。)

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中院は島崎藤村ゆかりの寺院としても知られ、境内には島崎藤村ゆかりの茶室・「不染亭」があり、その「不染亭」の前には、藤村の書による「不染之碑」が立っています。 「不染亭」の名前の由来は、藤村の義母、加藤みきが茶道の師匠として「不染」と称したことからで、建物は市指定文化財です。

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また、中院は狭山茶・河越茶の発祥の地としても知られ、慈覚大師円仁が京から茶の実を携え、境内に薬用として栽培したのが始まりとされています。 境内にはその旨を記した石碑が建てられています。

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そして静かで趣のある境内は、四季折々の花で訪れる人を迎えてくれます。 中院の境内には四季があるといわれ、春には見事な枝垂桜が咲き誇り、しばらくすると鐘撞堂の下にはツツジのトンネルが出来きます。 秋には本堂前にあるキンモクセイの巨木がオレンジ色の花を咲かせ、「不染亭」のまえのもみじが真っ赤に染まります。 

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枝垂桜が満開になると、多くの人々が訪れます。

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鐘撞堂の下に咲いたツツジです。

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本堂前にあるキンモクセイの巨木です。

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「不染亭」前のもみじです。

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中院 NO.2(河越茶発祥の地)

法灯花
幻想的な雰囲気に包まれました。

以下は中院の境内で咲いた花です。
2月

静かな境内は、梅をゆっくり観賞できます。
ミモザ
青い空に黄色のミモザの花が、とても綺麗でした。
3月
寒緋桜
春の訪れを告げる早咲きの桜、寒緋桜です。
馬酔木
釣鐘型をしたピンク色の馬酔木が、出世観音脇で咲きました。
沈丁花
少し離れたところでも、いい香りが漂ってきます。
白木蓮
空に向かって咲いている、白い花弁には気品が感じられます。
連翹(レンギョウ)
小さくて可愛らしい、黄色い花です。
山茱萸(サンシュユ)
早春の陽光を浴びて、黄金色に輝いたいました。
江戸彼岸桜
江戸彼岸桜は早咲きなので、ソメイヨシノより早く花を咲かせます。
しだれ桜
中院の境内にあるしだれ桜は、どれも素晴らしいです。
夜桜
ライトアップされた枝垂桜も、幻想的で綺麗です。
桜(ソメイヨシノ)
枝垂桜が終わると、ソメイヨシノが満開を迎えます。
4月
八重桜
幾重にも重なる花びらは、重厚で華やかです。
ミツバツツジ
早咲きのミツバツツジは、桜と入れ替わるように咲きます。
ツツジ
ツツジが満開になるとツツジのトンネルが出来上がります。
ハナミズキ
新緑の緑の中に、真っ白い花が輝いていました。
5月
新緑
緑豊かな境内の散歩は、とても気持ちがいいです。
花まつり
お釈迦様の誕生を祝う仏教行事です。
桜と梅の実
サクランボみたいな赤い実と、お馴染みの緑の梅の実がなていました。
受咲大山蓮華
大きく白い花びらは、気品があり美しい花です。
白雲木
小さな白い花を咲かせます。
やぶうつぎ
ピンクのやぶうつぎが、赤門の脇に咲きました。
もみじの種
初夏の頃のもみじには、ハート型の種がなります。
6月
紫陽花
カシワバアジサイの白い花は必見です。
9月
彼岸花
真っ赤な彼岸花が、咲き誇りました。
10月
キンモクセイ
甘く華やかな香りが漂ってきました。
11月
紅葉
不染亭前の紅葉は、真っ赤に染まり見ごたえがあります。
十月桜
小さく可愛い十月桜が、寒い中咲いていました。

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