川越 観光ブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 脚折雨乞(鶴ヶ島市)

<<   作成日時 : 2008/08/03 21:36   >>

トラックバック 0 / コメント 0

川越市のお隣、鶴ヶ島市で4年に1度オリンピックの年に催される行事があるので、行ってきました。

龍蛇1


行事の名前は、脚折雨乞(すねおりあまごい)と言って、江戸時代から伝わる降雨祈願の行事です。

龍蛇2


長さ36mという巨大な「龍蛇」は竹と麦ワラで出来ていて、重量は約3tにも及ぶので、「龍蛇」の移動には約300人の男達による担ぎ手が必要です。

全景1


全景2


脚折雨乞は白鬚神社の宮司により儀式を行い「龍蛇」を『龍神』へと変化させることから始まりました。

出発前の儀式1


出発前の儀式2


出発前の儀式3


出発前の儀式4


保存会の皆さんで酒だるを開けて乾杯をした後、いよいよ町内へ向けて出発します。

鏡抜き


町内へ向けて出発1


町内へ向けて出発2


「龍蛇」はとても重いため、途中善能寺にて休憩をし雷電池(カンダチガイケ)へ向けて町内を練り歩きます。

町内を練り歩く龍蛇


口の中


善能寺を出発


炎天下の中を2時間かけてメイン会場の雷電池に到着し、雷電池に板倉雷電社から持ってきた水を注いで、雨乞いを祈願します。

雷電池での儀式


御神水


ここからこの行事のハイライトで、「龍蛇」が雷電池に突入し「雨ふれたんじゃく、ここにかかれ黒雲」と言いながら池の中を暴れ回り、雨乞いを祈願します。

脚折雨乞1


脚折雨乞2


脚折雨乞3


脚折雨乞4


雷電池に入水した後、池を何周かまわり雨乞いを祈願します。 途中「龍蛇」の胴体がちぎれたり、また池で休んでいたカモがびっくりして逃げたりといろいろありました。

池で暴れる龍蛇1


池で暴れる龍蛇2


胴体ちぎれる


逃げるカモ


雨乞い祈願が終わると、脚折雨乞のクライマックスで「龍蛇」の解体が雷電池の中で始まりました。

解体1


解体2


解体3


解体4


脚折雨乞は昭和39年(1964)を最後にいったん途絶えてしまいましたが、昭和51年に地元住民の皆さんが「脚折雨乞行事保存会」を結成し、翌年に復活した経緯があります。

脚折雨乞行事保存会の皆さん


平成17年2月21日に脚折雨乞は、『龍神』の規模や形態に特色がみられるという観点から「国の選択無形民俗文化財」に指定されています。
【子供用の龍蛇】

子供用の龍蛇

【鶴ヶ島市役所に飾られていた龍蛇の模型】

模型の龍蛇


龍蛇(りゅうだ)の大きさ
長さ:36m
重さ:3t
頭の高さ:4.5m
頭の幅:2m
太さ(頭部に近い胴回り):6m
開いた口の直径:1.6m

川越 観光ブログTOPへ


テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文

今日の川越の様子です


埼玉の天気です

脚折雨乞(鶴ヶ島市) 川越 観光ブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる