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zoom RSS 火渡り祭2009

<<   作成日時 : 2009/11/23 22:13   >>

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成田山川越別院の境内で、毎年恒例の火渡り祭が行われました。 火渡り祭は川越の秋の風物詩の一つで、今回で15回目を数えます。 

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成田山川越別院の境内に到着すると、既に注連縄で周囲に結界が張られ、薪で組み上げられた道場が桧葉で覆われており、午後1時からの火渡り祭に向けて準備万端でした。

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火渡り祭の開始時間の午後1時頃、山伏が法螺貝を吹きながら町内を練り歩き、成田山川越別院の山門をくぐり道場に入ってきました。

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ここから古式作法に則り、斧之儀・法剱之儀・祭文之儀・宝弓之儀・閼伽之儀が厳かに行われて道場を清めた後、最後に点火之儀で護摩壇に点火し柴燈護摩供を奉修します。 まず、斧を持った先達が祭壇を背に護摩壇の正面に向かって立ち、斧を振り下ろし護摩壇の薪が清められます。

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次に刀を携えた先達が護摩壇に向かって、あらゆる煩悩を断ち切るため気合とともに縦や横に刀を斬り、祭文先達が本尊に道場への降臨を乞い、祈願の旨を奉読していきます。

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そして宝弓之儀は宝弓を持った先達が東西南北の四隅に立ち、護摩壇に向けて矢を放っていきます。 最後に正面に行きもう一度矢を放ちます。

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閼伽之儀で清らかな水を護摩壇に注いだあと、いよいよ点火をします。 山伏姿の修験者2人が、護摩壇の両脇から点火していきます。

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毎年周りを囲んでいる見物客を襲う白く立ち上る煙は、この日は風がそれほど強くはなかったので、上空に昇っていきました。

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この点火した直後は炎が勢いよく噴出します。 周囲の温度もぐんぐん上昇するため、いつも2,3歩後ずさりしてしまいます。

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山伏が唱える読経と太鼓が境内に響くなか、真っ赤な炎が立ち始めると、護摩札を次々と護摩壇に投げ込んでいきます。

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全ての護摩札を投げ入れ炎の勢いがある程度弱まると、火渡りのために道をならし最後に塩を投げて清めます。

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いよいよ火渡りです。 護摩木の残り火の上を、次々と山伏や一般の参加者が列を作って素足で踏みしめ、無病息災、家内安全を祈願していきます。

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小さなお子さんや、外国の方も火渡り祭りに参加していました。

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晩秋という肌寒い季節ですが、この火渡り祭の時はとても熱いので、いつも汗だくになってしまいます。 見ていた自分にも、『不動明王の智慧の炎をもって、心の中にある煩悩を全て焼き尽くす』ことが、多少なりともできたのではないかと思います。

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火渡り祭2008
2008年に行われた火渡り祭の様子です。
火渡り祭2007
2007年に行われた火渡り祭の様子です。

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