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zoom RSS 筒粥の神事

<<   作成日時 : 2010/01/15 13:45   >>

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毎年1月15日の小正月に、石田の藤宮神社で行われる筒粥の神事に行ってきました。 筒粥の神事は農作物の作柄を占う古くから伝わる伝統行事で、川越市の無形民俗文化財に指定されています。

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早朝の6時ごろ、夜明け前の星が輝くなか釜に火が入れられ、続いてお米と小豆が入れられました。

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その間、藤宮神社の拝殿で神職が祝詞を奏上します。 祝詞を奏上したあと、神職が筒粥の神事で使う道具を小豆粥の前に並べ、お祓いをしました。

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続いて簾状にした18本の葦を丸めたものを、30cm程の木の先端にだんごを挟んだ2本の粥掻棒で挟み、釜の中の小豆粥に浸します。

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この葦の茎の中に入った米粒の数で、今年の作物の作柄と天候を占います。

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筒粥の神事で占うのは、大麦、小麦、大豆、小豆、大角豆(ささげ)、早稲、中稲、晩稲、粟、ひえ、木綿、いも、菜、大根、ソバの15種類の米や野菜などの農作物と雨、風、日の3つの天候を占います。

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2回ほど小豆粥に浸したあと取り出されて拝殿の中で一本ずつ割っていき、葦の茎の中に入っている米粒がいくつ入ったかを数えていき、その数の一けたの数字で今年を占います。

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神職が米粒の数を数えている間、小豆粥が振舞われました。 寒さで冷たくなった体に、暖かいお粥を食べるとまるで生き返った様な感じになりました。 この小豆粥を頂くと虫歯にならないと伝えられているそうです。

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まもなく神職が出てきて、今年の15種類の作柄と3つの天候の占い結果を発表しました。 神事の占いの結果は、天候は比較的穏やかな日が多いが、今年もあまり作物の作柄は良くないということでした。

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まだ暗い明け方から筒粥の神事が始まり、少しずつ時間がたつにつれ東の空の色が黒からオレンジ、白と徐々に変わっていくのがわかりました。 筒粥の神事が終わるころにはすっかり朝日が昇り、すがすがしい気分で帰途につきました。

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