毎年1月3日に行われる「だるま市」が喜多院の境内で開催され、早朝から縁起物の「だるま」を買い求める人々で賑わっていました。 開運・商売繁盛・家内安全・厄除けなど大小様々な「だるま」を売る店が立ち並び、だるまを売っている人の威勢のよい掛け声と、値段を値切るお客さんの声で喜多院の境内は盛況でした。 最近のだるまは昔からお馴染みの赤い色以外にも、風水を取り入れた緑や黄色、青色などのカラフルなだるまや、招き猫を模したダルマなど、色々な達磨が売っているので見るだけでもとても楽しいです。 ダルマ納め所には、たくさんのだるまが持ち込まれて山のように積まれていました。 祈願成就されたのか、納められた多くのだるまには両目が入れられています。 喜多院の慈恵堂前にも初詣に訪れている参拝客の長蛇の列が続き、喜多院の境内は人とダルマで埋め尽くされているようでした。 今年のだるま市も天候に恵まれ、売られているダルマや納められているダルマと共に、新たな年を迎えられました。 喜多院のだるま市2009 2009年に行われた喜多院のだるま市の様子です。 川越 観光ブログTOPへ |
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