川越氷川神社

川越宮下町にある氷川神社は通称『川越氷川神社』と呼ばれ、川越の総鎮守として親しまれています。

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川越氷川神社の御祭神は素盞嗚尊・奇稲田姫命・脚摩乳命・手摩乳命・大己貴命という5柱の神様を祀っています。 その中で2組の夫婦神様(素盞嗚尊と奇稲田姫命、脚摩乳命と手摩乳命)が鎮座していることから、縁結びの神様として信仰されています。 

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【本殿】

入母屋造銅板葺向拝付で、天保13年に起工し寛永2年(1849年)松平斉典の寄進により建立されました。 棟梁は、城主お抱えの印旛捨五郎(正)・桑村三右衛門(副)、彫物師は、嶋村源蔵が手がけ、昭和31年に県の重要文化財に指定されています。 本殿には無彩色で精巧な彫刻(江戸彫り)が全面に施され、本殿上段の大羽目の彫刻の図柄は「頼朝・義家・牛若丸」、腰回りの彫物には竣工当時の氷川祭礼の山車の人形にまつわる図柄が彫られています。 昭和31年埼玉県の文化財に指定されました。

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【八坂神社・社殿】

寛永14年(1637)に三代将軍家光が江戸城の二ノ丸に東照宮として建立、明暦2年(1656)三芳野神社の外宮として移築され、明治5年氷川神社境内に移され八坂神社の社殿となりました。 氷川神社本殿と同じ素盞嗚尊を祀っており、昭和31年埼玉県の文化財に指定されました。

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【川越市護国神社】

明治14年に建立され、西南の役以降の川越出身の戦没軍人2,970柱の英霊を奉斎し、昭和10年4月12日の社殿改築遷座祭(せんざさい)には元帥山本五十六(当時中将)が参列し盛大に斎行されました。

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【柿本人麻呂神社】

柿本人麻呂を祀っているため、和歌・学問の神として崇められています。 また「人丸」(ヒトマル)は「火止まる」に通じることから、火防の神様としても信仰されています。 子孫である綾部家が戦国時代に川越に移り住んだ時に勧請されたものだそうです。

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【舞殿】

宝永元年(1704)建立で妻入造銅葺。 舞殿では神楽やお囃子、尺八の演奏などが行われます。

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【大鳥居】

御大典奉祝行事として平成2年に建立された明神型の大鳥居は、木製の鳥居としては日本一の大きさで高さは15m、扁額の社号は勝海舟が記したものです。

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【太田道灌手植えの矢竹】

室町時代の名将、太田道灌が自ら植えたとされる矢竹です。 太田道灌は長禄元年(1457)氷川神社へ詣で、『老いらくの 身をつみてこそ 武蔵野の 草にいつまで 残る白雪』の和歌を残しています。

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【絵馬のトンネル】

全国でも珍しい絵馬のトンネルです。 参拝者の思い思いの願い事が奉納されています。

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【戌岩】

本殿に顔を向けた戌に似ていることからついた名前です。 犬(戌)のお産が軽い(安産)ということから、妊婦さんが戌岩を撫でると安産になると言われています。

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末社一覧

稲荷神社・加太栗嶋神社・日吉神社・琴平神社・御嶽神社・三峯神社・子ノ権現社・蛇霊神社・春日神社・松尾神社・菅原神社・水神社・疱瘡神社・八幡神社・厳島神社・馬頭観音・雷電神社・嶋姫神社

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1月
川越氷川神社の元旦
川越氷川神社の元旦の様子です。
福銭撒き
お正月三が日恒例の福銭撒きです。
3月
新河岸川 桜
氷川神社裏手の新河岸川に咲いた桜のトンネルです。
新河岸川桜まつり
氷川神社の裏で開催された、観光舟運の様子です。
4月
柿本人麻呂神社例大祭
歌聖といわれている、柿本人麻呂公を祀っています。
7月
八坂神社例大祭
八坂様を動座なさったお神輿が、市内各所を巡ります。
夏越の大祓
境内で神事を行ったあと、新河岸川に人形を流します。
8月
川越氷川神社 七夕祭
色とりどりの短冊が、境内を華やかに飾ってました。
10月
本殿彫刻特別公開
2008年は10月に公開されました。(年によって公開月が変わります)
川越氷川神社の例大祭
川越祭りはこの例大祭の祭礼行事です。
川越氷川神社の神幸祭
時代絵巻さながらの、華やかな行列が市内を練り歩きます。
11月
七五三
秋の風物詩ともいえる七五三です。
12月
師走の大祓
夏からの半年間の心身の穢れを祓う神事です。

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