川越城本丸御殿の休館

川越城本丸御殿が、平成20年10月21日~平成23年3月までの予定で、保存修理のため休館します。

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約2年半の間、本丸御殿の中に入れないので休館前に行ってきました。

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川越城本丸御殿の保存と復元を目的とした大修理は昭和42年以来、41年ぶりに行われ雨漏りのする屋根や耐震強度を増すための工事を行うとのことです。

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修理の対象になるかわかりませんが、入り口から入って正面の大広間の天井にはバレーボールの跡が残っています。 このボールの跡が天井にできた経緯は、戦後の川越市立第二中学校(現:初雁中学校)の校舎や屋内運動場として使用されていたためです。

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また今の本丸御殿と家老詰所は、上福岡から移築した際に一体化した形で復元されたためつながっていますが、もともとは40mほど離れた場所にあったので、この保存修理で本丸御殿と家老詰所を別々に切り離し明確に区別するそうです。

【本丸御殿と家老詰所をつなぐ廊下】

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【家老詰所】

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休館中は見学はもちろんできないのですが、年に1,2回程度、修理状況の報告を兼ねた見学会を開催する予定とのことです。

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家老たちの蝋人形や大広間の天井のボール跡など、普段何気なく見ていたものがこれから約2年半の間見れなくなると思うと、少し寂しく思えてきました。

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