芳地戸のふせぎ

芳地戸のふせぎは、江戸時代の享保6年(1721)に疫病が流行したことから始ったと云われている、悪魔払いの神事です。 春の彼岸の中日にあたる、春分の日に行われます。

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毎年尾崎神社の境内で神輿を作りますが、今年は当日の9時過ぎから降り出した雨のため、尾崎神社の神楽殿で手作り神輿を作っていました。

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広い境内での作業ではないため、時間がかかりましたが神輿と辻札が出来上がりました。

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午後1時過ぎに尾崎神社の拝殿でふせぎの祈祷を行った後、ふせぎの行列が地区の家を回って行きます。

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太鼓の「ドン、ドッ、ドン、ドン、ドドドッ、カッ、カッ、ドドドン、カッ、カッ、ドドドン、カッ、カッ」という音が近づいてくると、家人は玄関前に出てきてふせぎの行列を待ちます。 ふせぎの行列は各家の庭に入り、お祓いをした後、切麻散米をまき清め祓います。

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次に神輿がやってきて、家人が神輿の台座におひねりを置き、お札と尾崎神社の社務所で作られた玉串を貰います。

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この一連の行動を、途中休憩を取りながら各家で行っていきます。 午後には日差しも出てきて気温もグングン上がり、春の温かい陽気に包まれながらふせぎの行列は地区を廻っていきました。

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また道中には色とりどりの花々が、芳地戸のふせぎの行列を出迎えてくれました。

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